ススめがねの日記

「挑戦する力を信じて、新たな一歩を」

大切にしているテーマは、「自分の目標に向かって努力すれば、必ず近づける」ということです。
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『いまはむかし』安澄加奈

子めがね 「竹取物語って、面白い?」 ススめがね 「誰がつくったのか、分からないお話だけど、面白いよ。」 『竹取物語』、皆さんはご存知ですか? 竹の中から見つけた女の子を老夫婦が育てて、その後、月からやってきたことが明らかになり、最後は月に...
ススめがねの今日の一冊

『40代にとって大切な17のこと』本田健

子めがね 「40代の正しい過ごし方ってあるの?」 ススめがね 「正解という訳ではないけど、意識すると豊かに過ごせることがあるよ。」 不惑、「四十にして惑わず」という論語の言葉にもありますが、実際の40代って、迷うことないですか? ススめがね...
ススめがねの今日の一冊

『植物に死はあるのか』稲垣栄洋

子めがね 「植物に限らず、死ぬってどういうこと?」 ススめがね 「死ぬことと生きることの境目って難しいね。」 この本のタイトルを目にして、「そりゃ、あるでしょ?」と即答したくなりましたが、「いや、待てよ。」と感じてしまったので、手に取った一...
ススめがねの今日の一冊

『今、話したい「学校」のこと15歳からの複眼思考』藤原和博

子めがね 「学校でこれからどんな勉強をすれば、自分のためになるのかなぁ?」 ススめがね 「方法の一つにクリティカルシンキングがあるよ。」 今から10年前の本なのに、ここに書かれていることにまだ日本の教育界が追いついていないことに本当に驚かさ...
ススめがねの今日の一冊

『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』西野亮廣

子めがね 「才能って、何?」 ススめがね 「才能とは、挑戦した数のことだと言った人の話が一番、腑に落ちたなぁ。」 この本を最初に手に取ったのは、図書館でした。 一年以上前だったと思います。 手にしたきっかけは、映画『えんとつ町のプペル』の舞...
ススめがねの今日の一冊

『この本を盗む者は』深緑野分

子めがね 「ファンタジーの面白いところって、どんなところ?」 ススめがね 「ありえないことが、あり得るというか、ある世界って素敵じゃない?」 「あり得ないがある世界は、素敵だから。」― ファンタジー小説の世界に触れると、そこに広がる無限の可...
ススめがねの今日の一冊

『冒険の書』孫泰蔵

子めがね 「僕たちは世界を変えられるの?」 ススめがね 「もちろん、変えられるよ。」 表紙のイラストとタイトルに惹かれて、手にした一冊です。 軽い気持ちでページを開いたのですが、すぐにその考えを改めさせられました。 「どうして学校の学びは、...
ススめがねの今日の一冊

『画像生成AIがよくわかる本』田中秀弥

子めがね 「芸術を生み出すことなんて、AIにはできないよね?」 ススめがね 「いや、それがそうでもないらしいよ。」 最近、私たちの生活においてAIが着実に進化し、新たな可能性を切り開いていますよね。 かつてはクリエイティブな分野においては人...
ススめがねの今日の一冊

『東京近江寮食堂』渡辺淳子

子めがね 「前向きに生きることってどうやって生きることなのかなぁ?」 ススめがね 「例えば、誰かに求められて、そのために頑張れることじゃないなか。」 やりたいことが思うように進まない瞬間、誰しもが経験するものです。 その時、失敗や挫折に対し...
ススめがねの今日の一冊

『百貨の魔法』村山早紀

子めがね 「魔法の猫がいる百貨店なんてある?」 ススめがね 「それは、その場所を大切に思う人の数で決まるんじゃないかなぁ。」 みなさん、こんにちは。皆さんに質問ですが、大切な思い出の場所ってありますか? 誰かと過ごした特別な瞬間が刻まれた場...