『夢をかなえるゾウ』

ススめがねの今日の一冊

子めがね「いつか夢をかなえたいなぁ。」

ススめがね「じゃあ、靴を磨こう。」

多くの人が叶えたい夢、在りたい自分像をもっているけど、そこに近づけない今の自分に歯痒さを感じながら生きています。そんな時に水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』シリーズは、いかがでしょうか?

関西弁の神様、ガネーシャとの運命的な出会い

多くの人が抱く叶えたい夢や理想の自分像。しかし、その夢に近づけない現実に苛立ちを感じる人はたくさんいます。

そんな人たちの中の一人である主人公の物語は、関西弁を操る神様、ガネーシャとの運命的な出会いから幕を開けます。

ガネーシャは奇抜な外見と俗っぽい言動で一見するとどうにも信用ならない存在ですが、彼の与える課題が次第に主人公の人生を何故か、刷新していくところに、緩やかな驚きと発見が詰まっています。

胡散臭い神様の課題と心の変革

主人公はガネーシャの課題に疑念を抱きつつも、その背後に隠された深い意味に気づき始めます。

過去の偉人たちの(胡散臭い)逸話や(ガネーシャの趣味のように感じてしまう)現実の試練を通じて、主人公は少しずつ内面の変化を遂げ、自身の夢への向かう道を見つけ出します。

ガネーシャとの共に過ごす時間が、喜びと成長の源となっていく過程が、魅力的に描かれています。

背中を支える神様、夢への不断の追求

物語は終盤、主人公が直面する葛藤と成長を追います。

「やるべきこと」と「やりたいこと」の間で揺れ動く中、主人公はガネーシャの最後の課題を受け、自らの道を切り拓いていきます。

ガネーシャの人間味あふれるアドバイスと存在が、主人公の心に勇気と希望を注ぎ込み、最終的には夢への努力を諦めずに進む決意を固めます。

まとめ

多くの人々が抱く夢と現実のギャップ、その克服の旅。水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』シリーズは、自己成長と希望の物語を魅力的に紡ぎ出しています。主人公とガネーシャの交流を通じて、読者は夢に向かう勇気と心の成長を主人公と共に体験することができます。

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